ホ ケ キ ョ 影 絵 芝 居

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◆ 人形つくりの ワークショップ …… w o r k s h o p


   

   身近な材料を使って影絵の人形を作るワークショップです。

 作る人形は何でも構いません。それぞれが好きに描いた絵を影絵人形にします。 絵が苦手な人でも、影絵にすると意外に面白い人形になっていたりするので、 気楽に描いてください。材料は牛乳の紙パックや割りばしなど。 人形ができたら、一人一人その影を幕に映してみます。

ワークショップの流れ

 まず自分の作りたい人形の絵をB5の紙に描きます。 これはうちでやってきていただきます。 (その場で描こうとしても全く進まない人がたまにいるからです。) それを牛乳の紙パックに写し、はさみで切り取ります。 動かしたい部分(例えば人の腕、ワニの口、恐竜の尻尾など)は別に作り、 あとで割りピンで留めます。そして軸の割りばしにホッチキスでくっつければ、 もうできあがり!(ここまでで約1時間半)

 人形ができたら、傘を使った幕に、影を映してみます。 影にすると人形とは全く違った風に見えて、思わず「おーー〜!」
 あなたもその日から、自分の家で影絵芝居ができます! 幼稚園の先生などにも是非覚えてもらって、 お楽しみ会などでやってもらいたいです。

 基 本 情 報

 だいたい2時間。 参加人数は20人位まで。それ以上だと、一人一人を見ている時間が足りません。 カッターが使えることが条件。(保護者の付き添い可。)
 料金は、2万円+交通費。(材料費が一人100円かかります。)
 参加者が作った人形も何体か使ったミニ公演付きの場合、 3万円+交通費
(なかなか好評です。自分の人形を使ってくれと訴えてくる子供も。)


 番 外 編
 また番外編として、紙飛行機をスチロールのトレイで作って、競技会をします。 スチロールの飛行機は、バランス良く作ることができると、思いのほかきれいに遠くまで飛びます。 かなり本気になる大人が出てきます。
 また、輪ゴム鉄砲を作って射撃大会をしたりするワークショップもやっています。 こちらもだいぶ熱くなります。