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『けらら姫と大食い象のガジャ』
(30分)
けらら姫が姫がお城で飼っていた象のガジャは、もう年寄りでなんの役にも立たない。
それで殿様は、ガジャを始末してしまおうとするが、
姫はガジャのお腹の中に立てこもって抵抗する。
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『金魚地蔵』(30分)
もう何年も誰にもお願いに来てもらえないお地蔵さまたち。
暇を持て余し、釣りに出かけることに。
しばらくして釣れたのは、電話!ベルが鳴って、受話器をとってみると
「助けて」と女の声がして……。
「妙にツボ」との感想、多。
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『あめ玉』
(30分)
強い男になりたくて、山で修行に明け暮れる弱虫サムライ。
ある日ついに山の神様に認められ、なんでも切れる名刀政宗を授かる!
そしてサムライは、人の役に立とうと旅に出る。
新美南吉作の2ページ程の話を、4倍くらいにふくらましました。
多少のブラック・ユーモアが味。
米沢(山形県)弁の親子が登場。
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『ハレルヤ・サーカス』
(20分)
象の親子の、ボールを使った曲芸と、
手に汗握る、美女と虎の命懸けの綱渡り!
小象が大人気! うちの六も大好き!
やんや、やんやの、
ハレルヤ・サーカス!
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『ナマハゲの夜』
(30分)
版画的手法の人形と、オリジナル楽器の生演奏による、「真冬の夜の夢」的影絵芝居。
子どもの時、突然現れたナマハゲに、この世も終わり……と泣き叫んだ夜。
今でも鮮明に覚えています。
(あの時ナマハゲはゴム長靴のまま畳の部屋に入って来たのですが、
その不自然さに気が付いたのは、20年後。)
思い出を、しっとりとしたお話に。
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晴琉屋フン次郎旅日記 その2
『チリババの復讐』 (25分)
ある日公園でケンタが一人で遊んでいると、一見サラリーマン風の男が
「面白い乗り物に乗せてあげるよ」と、やさしく言うのでした。
ケンタが連れていかれたところで、待ち受けていたのは復讐に燃えるチリババ!
せせら小梅の高校の時の地理の先生のあだ名が「地理ババ」。
音が面白かったので、使ってみました。
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『毛虫の旅』 (25分)
「かわいい子供は、旅をしなければいけません。今日がその日です。」
毛虫は、勇気を出して、旅に出るのでした。
(がんばれー!!)
OHPを使った影絵芝居。人形は色が透ける紙で作ってみました。
小梅の歌が好評。
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『土の中』 (10分)
土の中で一人春を待つ虫の幼虫。
周りに誰かいないか、必死に呼びかけます。
めげそうになると、歌うのです。そしてとうとう、近くに友達を見つけます。
土の中の歌が好評。
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